女性現場監督になってみて

ブログをご覧の皆様こんにちは!

女性現場監督のたまごの冨士本です。

いきなり私事ですが先日結婚致しました!!
名前は、 西 茉奈(にし まな)になりました。
あだ名みたいなフルネームです(笑)

呼び方ですが「西さん」と声をかけられても
反応出来ないと思うので
今まで通り「冨士本」で呼んで下さい(*^-^*)

さて、今回はタイトルにもある通り
女性現場監督になってみてのお話です。

まず、良いことから!

『顔を覚えてもらいやすい』
これは職人さんとコミュニケーションをとる上で
顔を覚えてもらうだけでも接し方が違うなと
感じる時があるのでかなり大事になってきます。

『協力業者さん、職人さんが優しい』
何か分からない事を聞いた時に
優しく丁寧に教えて下さる事が多く
とてもありがたいです。

『重たいものを持ってくれる』
やはり力仕事をする場面もありますが、
そんな時に手伝って頂けるのは
申し訳ない気持ちにもなりますが
やはり感謝しかないですね。

他にもまだまだありますが、
ひとまずこの位にしておきます!

次は、お困りごと!

『化粧をしてもすぐ落ちる』
とはいっても普段から全く化粧をしないので
そこまで困ってはいませんが
お客様とお会いする時も
ほぼすっぴん状態なので少し気になります。

『簡単に着替えられない』
夏場暑くて汗をかいても
男性の方みたいに気軽に
着替えが出来ないので不快に感じる時もあります。

『トイレに行きにくい』
現場には仮設トイレを設置していますが
掃除をしても匂いなど気になる事はあるので
ついつい我慢してしまいます。
最近は我慢せず行くようにはなりましたが
まだ我慢してしまう時もあります。

と、こんな感じですね!

良いことは主に人間関係で
お困りごとは現場環境が多いなと思いました。

この困り事も、現場にもっと女性が増えていけば
改善されていく気がするので
少しでも多くの女性に興味を持って頂きたいです。

そしていつか、女性現場監督とは言わず
現場監督は男も女も同じくらいの
人数になれば嬉しいです!

最後まで読んで頂きありがとうございました!
新婚ホヤホヤの冨士本でした!

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