皆さんこんにちは。
DIY界の松岡修造こと社長の藤野です。
少し間隔が空きましたが来週またRSK山陽放送『天神サタデー』内の天神家の人々のコーナーに
取締役(母)と二人で出演させて頂く予定ですので、お時間のある方は是非ご覧下さい。
天神サタデーHPはコチラ→天神サタデー
※Youtubeでも過去の放送がご覧いただけます
そして金曜日の山陽新聞に弊社が内装工事を担当させて頂いた岡山初の24時間サウナ『Hotteres24』と
屋内児童遊具施設『Kinderland』様の記事が大きく掲載されていました。(※サウナは男性専用となります)
Hotteres24の詳細はコチラをどうぞ→Hotters24岡山今店
Kinderlandの詳細はコチラどうぞ→Kinderland岡山今店
工事中も案内チラシを持って帰られる方や何が出来るか問い合わせされる方も沢山いらっしゃって、
多くの方が注目されている物件に携わることが出来て本当に嬉しく感じています。
先ずは来週末の引き渡しまで気を抜くことなく現場を磨いていくことですね、
連日最終仕上げ工事に入って下さっている協力業者さんにも感謝です。
さて、私事ではありますが、昨日父の17回忌法要が執り行われました。
コロナ禍ということで親戚も集まらず、母と三兄弟家族のみでの法要でしたが、
賑やかに走り回る孫と、4年ぶりに揃った3兄弟家族の姿を見て、天国の父も喜んでくれていると思います。
父が他界したのは16年前の10月23日の日曜日、実業団でバレーボールの選手だった父は、
現役引退後もシニアの選手として試合に出る傍ら、ソフトバレーのコーチも務めていたそうで、
米子で開催された全国大会に同行中、持病だった喘息の発作で帰らぬ人となってしまいました。
あまりに突然の別れだったことと、自分が近くにいてあげられたら救えたという後悔から、
明るく闊達だった母が、もう一度前を向いて生きられるようになるまでに1年近く掛かりました。
父と母は長らく子供会やPTAの活動に深く関わっていたので、
沢山の仲間や関係者の方が母を一人にしてはいけないと、毎日のように誰かが家を訪れて、
傍で寄り添い続けてくれたおかげで、母は立ち直ることが出来たそうです。
『有事は平時が決める』。
普段からどんな人間関係を築いて、
誰も見ていないところでどれだけ人のために汗をかけるかが大切であることを、
私は両親の生き様から学びました。
そして自分たち子供が立派な大人になるために、
どれだけ多くの人が関わって支えてくれていたかという事を、
父の死をキッカケに知ることが出来ました。
父に返せなかった分も母親に孝行する。
そして今まで受けたご恩を次世代に繋いで、
『しあわせに暮らせるふるさと』を残していく。
それが17年間離れた地元に戻ってアース・ゲインを創業すると決めた、
我が社の創業の精神です。
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