いつもブログをご覧になられている皆様、こんばんは。
最近、学校の授業が難しく四苦八苦している扇野です。
現在手書きの平面図面を制作しているのですが、
毎週すごく悩まされています。涙
以前、ブログでも紹介させていただきましたが、
JWCADで慣れているためか書いては消しの作業がもどかしいです。
平面図をトレースするのに4時間程かかっています。
もう少し早く制作出来るように勉強あるのみですね!!
さて、今回のテーマですが・・・
先週からスタートしているリノベーション工事についてです!!
リノベーション工事は既存を活かしながら、
仕上げ面を納めていかなければなりません。
中々難しかったですが、学びもありました。
この画像は、木製巾木の画像です。
塗装されているの木製巾木に新たな木製巾木を納めようとしているのですが、
既存の巾木の納まりが特殊の為に、加工して納める事になりました。
壁ボードと既存の巾木の形に合わせて大工さんに加工していただきました!
このように大工さんに加工していただきました。
昔は新築のときに大工さんが自ら加工しこのように納める施工の仕方があったようです!
そして、大工さんに加工していただいた巾木をはめてみると無事にしっかり納まりました!
高さや、壁ボードからのチリも均一に加工していただいたので、自然な仕上がりになりました!!
このようにして、既存との納まりを考えながらの施工だったので難しかったです。
ですが、大工さんの協力もありなんとか今回も現場を納める事が出来そうです!!
来週からは仕上げ工事が始まってきます!
明日から引き続き頑張って行こうと思います!!
それでは今回はこれで失礼します。
最後まで読んでいただきありがとうございました!