皆さん、こんばんは。
今週からご縁あって香川県の現場に通っています。
香川県の幹線道路にはきれいな桜並木が沢山あってテンションが上がります。
現場の様子は改めて報告するとして、
本日は4年前から携わらさせて頂いている「福島ひまわり里親プロジェクト」について。
このプロジェクトは5年前の東北大震災の直後に、福島県内の勇志により始まった
「福島県に復興のシンボルとしてひまわりを植えよう」という活動で、
その想いに賛同した里親が今では日本全国の個人、団体、教育機関など約3万3千件いらっしゃいます。
代表の半田さんとのご縁をキッカケに始めた『晴れの国発!福島ひまわり里親プロジェクト』、
2012年(平成24年)
2015年(平成27年)と、
毎年少しづつではありますが、着実に岡山県中に広がってきています。
今年は新たにビジネスカレッジの生徒さんが参加してくれるという事で、
先週日曜日に勇志で畑作りを行ってきましたが、
阿吽の呼吸であっという間に3000本分の畑が完成、
改めて凄いチームワークだと感じました。
震災から丸5年が経ちましたが、本当の意味での復興はまだこれから。
『忘れない』『風化させない』活動の一環として、
このプロジェクトが20年、30年と続いていく事を願って、
今年も沢山のひまわりを植えていこうと思います。