『刃を研ぐ。』

皆さんこんばんは。
DIY界の松岡修造こと社長の藤野です。

私事ではありますが、7月末からコロナにかかってしまい、
10日間自宅にて隔離療養しておりました。
幸いにも家族には感染者は出ず、
後半にかけて倦怠感がひどかった程度で復活できましたが、
改めて健康の大切さと、支えてくれる家族と留守中頑張ってくれた
会社のみんなの尊さを痛感しました。

8/6(土)には地元で第71回玉島まつりが盛大に開催されました。


私自身はメインストリートで開催されたハーバーダンスを担当させて頂きました。
3年ぶりの開催ということで出場して下さったチームの皆さんには
何かと無理なお願いもしましたが、暑い中での演舞と弾ける笑顔に勇気と感動をもらいました。



まつりの最後に行われた表彰式では歓喜の涙もありましたが、
改めて市民の皆さんと一緒に作り上げるまつりが地元にあることは、幸せなことだなと痛感しました。
来年こそは完全なカタチで玉島まつりを復活させたいと思っておりますので、引き続きよろしくお願いします。

自宅療養中、時間がたっぷりあったので、久しぶりに沢山の本を読むことが出来ました。

私のバイブルとなっているのはスティーブン・R・コーヴィーの『7つの習慣』。


26歳でこの本に出逢ってからフランクリン手帳もずっと使い続けていますが、
改めて手帳を見返すと23年の間で上手く使いこなせている時期と使いこなせていない時期とでは、
得られる成果が全然違うということがよく分かります。

その中でも今回目に留まったのは『刃を研ぐ』作業について。
切れないのこぎりで一生懸命木を切る樵(キコリ)の話は有名ですが、
➀肉体➁精神➂知性➃社会性の4つの側面をバランスよく研ぐことで
健全な人格形成が行われて永続的に発展することができるという事です。

ここのところこの4つのバランスが崩れてしまっていたなと大いに反省しましたので、
具体的に週3時間以上の運動、日々の振り返り、週1冊の読書、社会貢献活動への参加を意識して生活していこうと思います。



お盆休み初日には玉島のひまわり畑の草刈も無事に終了、
今年は猛暑の関係で例年になく発育が振るいませんが、
8月末には開花を迎えると思いますので、ぜひお立ち寄りくださいね。

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