閲覧ありがとうございます。平本です。
今回の投稿では、廃材がディスプレイ棚になったことをテーマにお話しします。
事務所にある床材の廃材を使ってディスプレイ棚を先輩の上田さんと一緒に作成しました。
最初にこの床材を見たとき、
これが廃材だったと思うと、とてももったいないと思いました。
上田さんと作成していくことで、電動工具の使い方や注意点も教わることができました。
僕のミスで廃材が廃材になってしまったのは本当に申し訳ないですが、とてもいい経験になりました。
完成したディスプレイ棚はこんな感じです↓
廃材がこんなにしっかりした家具に変身したと思うと、作成した自分でも結構驚きました。
この家具を岡山ビューホテル様に納品させていただきました。
廃材であるからこそのいい感じの家具が出来上がったと思います。
最近では、建築現場のゴミコンテナの中をのぞいてみて、何か使える材料はあるか見るようになりました。
考えれば結構使えそうな材料が多いので、少しずつ持ち帰ってます!
現場にでる人間として、廃材の使い道がほかにもないかどんどん考えていきます!
つい先週、廃材を自分の部屋の壁収納棚作成に使わせてもらいました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。